僕が独学を始めた理由

これまでに、転職を2回経験しました。

どちらの職場でも、手を抜いたつもりはありません。
むしろ、自分なりにがむしゃらに働いてきたつもりです。

最初の職場では、総合職で全国転勤のあるホームセンター企業の社員として、身を粉にして働いた結果、300名以上いる同期の中で、比較的早い段階で大型店の店長になることができました。
朝は早く出社し、頼まれた仕事は断らず、自分から仕事を増やすことも多かったです。

ただ、その一方で、確実に失っていったものがありました。
それが、自分の時間です。30歳となり、結婚をして、子供も生まれていた僕は、家族との将来のことを考え、転職をしました。
自由を求めて営業職へ転職しました。しかし、小売店の接客とは違う営業のスタイルにギャップを感じ、1年ほどで退職しました。

その後、次は失敗できないと、工場作業員の仕事へ転職しました。そこでは毎日同じ仕事の繰り返しで、キャリアアップを目指して、誰よりも努力し、工場の管理部門へ引っ張ってもらい、現在工場の管理部門で事務職をしています。

頑張れば頑張るほど、時間がなくなっていきました。


仕事ができるようになると、任される仕事が自然と増えていきます。

責任が増え、会議が増え、帰る時間はどんどん遅くなっていきました。

評価されているはずなのに、なぜか毎日が苦しい。そんな違和感を、ずっと抱えていました。

頑張れば給料が倍になるわけでもなく、定時で帰れるようになるわけでもありません。
「がんばれば報われる」そう信じてきましたが、現実はやればやるほど忙しくなるだけでした。

平日の子育ては、ほとんど妻任せでした。


朝は慌ただしく家を出て、帰宅するころには子どもはもう寝ています。
「今日ね、こんなことがあったんだよ」
そんな何気ない会話を、
どれくらい聞けていたでしょうか。

休日も、仕事の疲れが抜けず、どこか上の空で過ごしていたと思います。

それでも、
「今は仕方がない」「家族のために働いているんだ」
そう自分に言い聞かせていました。

子どもの成長が、急に怖くなりました

ある日、ふと気づきました。
子どもが、少しずつ大きくなっていることに。

当たり前のことなのですが、
その当たり前が、急に怖くなったのです。

このまま仕事に追われる生活を続けていたら、気づいたときには、
「もう一緒に過ごす時間がほとんどない」
そんな未来が来るのではないかと思いました。

正直、気づくのは遅かったと思います。
それでも、 もっと子どもと関わりたい そう強く思うようになりました。

このままの働き方でいいのか、考えるようになりました

転職を2回し、どの職場でも全力で働いてきました。

それでも、時間も自由も、思ったほど増えませんでした。

年を重ねるにつれて、
体力や集中力が少しずつ落ちていることも感じます。

「このまま、会社に依存した働き方を続けていいのだろうか」

そう考えるようになったことが、大きな転機になりました。

考え方を変えるきっかけになった一冊

「このままではいけない」
そう思いながらも、何をすればいいのか分かりませんでした。

そんなときに手に取ったのが、
『お金の大学』でした。

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感想(248件)

※僕が「働き方を見直すきっかけ」になった一冊です

お金の話というよりも、
「生き方」や「働き方」について考えさせられる本でした。

・収入を増やす方法は一つではないこと
・お金は、人生の選択肢を増やすための道具であること
・会社だけに頼らなくてもいいという考え方

どれも、今までの僕にはなかった視点でした。

「頑張る方向を、間違えていなかっただろうか」
そう、自分の働き方を見直すきっかけになりました。

ここから、独学が始まりました

この本をきっかけに、
「自分の力で、人生の選択肢を増やしたい」
そう思うようになりました。

資格、独立、副業、プログラミング。
いろいろと調べ、迷いながら、少しずつ動き始めました。

このブログでは、
成功談ではなく、悩みながら進んでいる過程を正直に書いていこうと思います。

特別な才能はありません。
ただ、このまま終わりたくないと思っただけです。

もし今、がんばっているのに余裕がない方や、
家族との時間にモヤモヤしている方がいたら、このブログが何かのヒントになればうれしいです。

次回は、
「がんばるほど忙しくなる働き方に違和感を覚えた話」
について書く予定です。

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